外壁塗装業者を決める前に正しい流れについて勉強しましょう。

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外壁塗装を行なおうと思ったらまずは読んでみてください。

しっかりとした施工をできる業者を選ぶ為には?

外壁や屋根の塗り替えを検討している方にとって、気になるのはどのくらい費用が必要になるかだと思います。正確な費用については業者に見積もりをしてもらう必要がありますが、大体の目安の金額を知っておけば予算が立てやすいものです。10年に1度の大掛かりなリフォームなので、 しっかりとした業者を選べるようになりましょう。

外壁塗装は、飛び込みで来るリフォーム会社の営業でのトラブルが多い業界です。場合によっては2倍以上の価格で施工される場合もあります。 しっかりとした施工をする場合、業者を選ぶ前に塗料の相場や施工の大まか流れを知っておく必要があります。これだけで悪徳業者にダマされる確率がぐっと下がります。まずは、外壁塗装の相場を以下の方法で計算して、その後に自分の街の外壁塗装業者を検索して見積りを取り、相場の範囲かを確かめましょう。

相場を知る為に覚えておくべき3つのこと

その1.建坪から大体の塗り面積を計算する方法

まず、業者から見積書をもらったら壁の塗り面積を確認しましょう。これだけで、怪しい業者かを見抜く方法があります。

延べ床面積からおおよその塗り面積を計算すれば、業者の見積書の塗り面積が正しい数字なのか?判断することができます。延べ床面積から塗り面積を求める場合は、「延べ床×3.3×係数」です。係数は業者によって異なりますが1.2~1.7が用いられています。

ここでは仮に30坪(約100m2)の建物の場合で考えてみると、30×3.3×1.3=128.7m2になります。単純計算で塗装面積は約130m2になると判断できます。この数字はあくまでも大まかな面積です。

実際には図面から測るか、建物から測らないと正しい面積はわかりません。但し、この方法を知っているだけで延べ床30~40坪で壁面積200m2はありえないことがわかります。飛込みで来るような業者の見積書では、このようなありえない数字が書いてあることが多いので注意してください。

その2.塗料の単価

面積がわかれば、あとは塗料の単価をかけて計算するだけです。大まかな塗料の単価は以下の通りです。この単価は3回塗りの合計単価です。1回塗りのことを下塗もしくはシーラーと呼びます。2回目を中塗り、3回目を上塗りと呼びます。

アクリル系:1,500円前後/m2(最近は使用しない)
ウレタン系:1,800円前後/m2(最近はあまり使用しない)
シリコン系:2,300円前後/m2
フッ素系:3,000円前後/m2
高圧洗浄:200円前後/m2
足場と養生シート:800円前後/m2(30坪~40坪で一式150,000~180,000円)

例えば、先ほどの30坪の外壁面積130m2にシリコン系の塗料2,300円で塗装した場合
塗装費用:130x2,300=299,000円
高圧洗浄:130x200=26,000円
足場と高圧洗浄=150,000円
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合計:475,000円

上記のようになります。但し、実際には、クラックの処理があったり、軒天、破風板、雨樋などの木部・鉄部などの塗装を一緒にやります。また、場合によっては、屋根の塗装を一緒にやる方もいます。その場合は、全て合わせていくらくらいなのかを覚えておきましょう。

その3.一般的な家のサイズ30坪、40坪の一式料金

細かい計算は抜きにして、家を外壁と屋根、付帯部分を丸ごと塗装した場合、大まかな料金は以下の通りです。

30坪シリコン系塗料:80~90万円
30坪フッ素系塗料:105~115万円
40坪シリコン系塗料:100~115万円
40坪フッ素系塗料:120~135万円

これらの料金は、サイディングに使われているコーキング部分を抜いた大まかな概算です。コーキング部分も補修する場合は、プラス15~20万円程追加になります。また、同じシリコンでもグレードの高い塗料を使うと相場よりも高くなります。劣化部分が激しい場合も相場よりも高くなります。

塗装の基本
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まずは、外壁塗装の基本的なことを学びましょう。

流れについて
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外壁塗装の施工に関する大まかな流れの説明です。